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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

診療報酬におきましても、昨年度から、新型コロナ患者診療について大幅な引上げでございますとか、後方医療機関確保支援、それから小児診療等に対する診療報酬上の評価を行っておりますし、今年の四月から、入院診療外来診療薬局での調剤等に対し一定の加算を算定できるというふうにいたしております。  

迫井正深

2015-11-10 第189回国会 衆議院 予算委員会 第22号

その取り組みに当たっては、単なる負担増給付削減による現行制度の維持を目的とするのではなくて、質が高く効率的な医療介護提供体制に向けた改革を行っていく、あるいは個人保険者に対する予防インセンティブの強化をしていく、そして薬価や調剤等診療報酬改革もしていく、負担能力に応じた公平な負担給付適正化の検討などを進めることが必要であると認識をしておりまして、今後とも、必要な予算の確保に努め、国民が

安倍晋三

2001-12-11 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

したがいまして、地域実情に応じた計画的な推進が図られることが必要であるというふうに考えておりまして、医薬品備蓄、休日、夜間等調剤等を行う医薬分業推進支援センター整備を進めますとともに、都道府県地域実情に応じ、医師会薬剤師会との協力のもとに計画を策定し、実施することを支援するというような各種の施策を講じてきているところでございます。  

宮島彰

1999-07-01 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第8号

そうした観点から、薬局受け入れ態勢整備というものを行っていく、これを支援していくという観点に立ちまして、医薬品備蓄あるいは休日、夜間時の調剤等を行う医薬分業推進支援センター整備に対する補助を行うとともに、薬歴管理在庫管理等のためのマニュアルを用意し、薬局応需態勢を支援していく一方、昨年施行されました改正医療法において、二次医療圏ごとに策定する地域医療計画の中に医薬分業に関する事項を必要的記載事項

中西明典

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

先生もお触れになりましたが、使用頻度の低い医薬品備蓄、またそれを薬局に配付する、医薬品そのもの情報収集並びに提供、休日・夜間時の調剤等業務を行う、そういった見地から支援センター整備されてきているところでございまして、現在、国の方が三分の一、都道府県が三分の一、それから都道府県薬剤師会あるいは法人格を有する郡市区薬剤師会が三分の一という費用負担割合補助事業が行われているところでございます

中西明典

1985-12-10 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

政府委員竹中浩治君) このただし書きは、例えば耳鼻科でございますとか眼科でございますとか、そういった診療科の単科の病院、こういった病院の場合には調剤等も非常に簡単な場合が多いわけでございますので、そういうケースの際に都道府県知事ただし書きで認めると、こういうことでございます。  

竹中浩治

1974-01-25 第72回国会 参議院 本会議 第8号

それから第三には、現在調剤等をいたしておりますところの医師側の立場においても協力するという態度が出てこないと、円滑に進めるということにはまいらぬと思うのであります。すなわち、医師側診療報酬においてその技術料が適正に評価されるというふうな診療報酬、それが確立される、この三つの問題がやはり大事な問題であると思います。

齋藤邦吉

1960-04-27 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

薬事法におきましては、ただいま御説明申し上げました薬剤師の免許、試験、それから調剤等業務に関することが薬剤師法案の方に移行いたしまして、その他の部分、すなわち現行薬事法に書いてありますその他の部分をこの薬事法に収容をする、そういうような体制にいたしております。  第一条はこれは目的でございますから説明を省略さしていただきます。  

高田浩運

1955-07-21 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第3号

第二点は、あなたの公述の中で、いろいろと欧米の例が引かれまして、医師の処方せんがなければ欧米では薬をやらぬとか、指図がなければやらない、きわめて欧米では良心的な姿であるというような御解説をされ、さらに薬局における調剤等の問題に論及して参ったのでありますが、その陳述の中で、日本の薬局の経営が欧米と異なるということを特に指摘された。異なるというのは、どういう点で異なるのでありますか。

野澤清人

1954-11-15 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第16号

或いは調剤等も、かかつている主治医のところで薬をもらいたいという者が多いか少いか、薬局へ行く者が、患者が多いか少いか。一体医師会のほうでは若しこのまま実施せられたらば、患者はどういう態度をとるであろうか、どういう予想を持つておられますか。その辺を一つ、お見込みを承わりたいのです。

山下義信

1951-06-04 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

支障、たとえば医師の十分なる指導にもかかわらず、なまはんかな内容批判によりまして、恐怖、不安、誤つた断定等をなし、治療上の支障を来すおそれがあるような場合、また暗示療法を要するような場合、第二番目には診断が未確定の場合、第三には症状の激変はなはだしい場合、第四には重篤なる症状の場合、第五には救急の場合、第六には試験的投薬の場合、第七には疾病の早急発見を要する場合、第八には市販いたしておりません薬品の調剤等

福田昌子

1951-06-02 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

これが政府の基本的なお考えだと思いますが、先ほどの御答弁で医師治療をする医療というものの中には、薬剤投薬調剤等を含むものである、こういうふうなお考えである。しかも一方においては医師法の解釈で、これは全面的にその権限がないのであるということをここに明確化せられようとした、そこに私はお考えの中に矛盾があるということを拝見するのであります。

丸山直友

1951-05-24 第10回国会 参議院 厚生委員会 第30号

それから更に調剤等の仕事に煩わされないためにお医者さんがた技術が更に進歩する余裕がそこに出て来る、お医者さんがた調剤その他によるところに時間を割く、その時間を捨てることによりまして更に学界に出席するとか、專門雑誌を読まれるとかいようなことによりまして、開業して後の日進月歩の医学の進歩に追随して行くというところの時間的余裕が出て来るのではなかろうかと思うのであります。  

末高信

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